
無事のカエル。ピンボケ
カーポートに長いものが。
ヘビの子どもだ。
捕獲して野外に移動させるべく道具を探している間に何処かに消えた。
「ヘビ、いたぞ」
嫁さん曰く
「カエルが襲われる!捕まえた!?」
「何処かへいった」
「なぬ!?」
「ヘビに睨まれたカエルというやろ。庭のカエルの危機や!」
などと口走りながら庭に出て行った嫁さん。
やがて
「カエル、無事やわ。良かった良かった」

カエルの天敵、車の横にいたヘビの子ども
当たり前やろ。
そんな直ぐに危機などくるかい。
北朝鮮の核・ミサイルじゃあるまいし。
小さなヘビじゃないか(将来の大きさは知らん)。
ここは自然の摂理に委ねるしかないのでは。
なのに、ヘビを捕獲しなかったことで悪者にされたオレの立場はなんじゃいな。
オレはカエルの保護者ではな~い。
それに、カエルだって他の虫を食ってるのだよ。