田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

年寄り、元気だけがいいわけでなし

2017-09-27 | 日々の暮し
 図書館に行って本を返し、新たに夫婦で6冊借りてきた。
 途中、スーパーに立ち寄って買い物。

 いずれも高齢者が圧倒的に多い。
 我ら団塊第一世代がそのまま平行移動した感がある。
 平日だからヤングが少ないこともあろうが、、、。

 団塊第一世代、まだまだ頑張らねば、、、などと思うが、、、迷惑なのかも知れぬ。
 いつまでも年寄りが口を出していると、その地域は「時代」に取り残され衰退するらしい。
 なので、引際大事ということも忘れてはならぬ。


こんな感じの横顔、よく見かける

 玄関で年寄りになっているはずのタヌキが迎えてくれる。
 「たんたんタヌキのど〇○だま~、風(か~ぜ)に吹かれてブ~ラ、ブラ」

 わたしゃそんな大きなものは持ちあわせてはいないし元気も既に喪失しとるよ。
 まあ、口数少なく微笑みつつヤングの意見に耳を傾けながら生きていきまする。

 でも、言う時は言うよ!
 空元気で、、、。
 情けない、、、。