田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

子ども力

2021-09-04 | 日々の暮し

▲二人で何をしているかというと・・・

孫娘が男の子と川に木の枝を突っ込みザリガニを捕ろうとしている。
怒らせてハサミで枝を掴んだところを引き上げようとの魂胆らしい。
まあ無理だな。
そう決めつけるのが大人の悪いところ。


▲ザリガニを釣り上げようと

大人は経験でこれは駄目だとの観念に縛られる。
幼子にはそれがない。
思いついたことは何でもやってみる。
これぞ「子ども力」だ。
我が身が新鮮だった頃を思い出しました。