田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

古い大きな廃屋

2021-09-18 | 日々の暮し

▲大きな家だが廃屋だろう

台風14号、飛ばされそうなものを全部片付けたが当地は拍子抜け。
まあ、何事もなくよかった。

近くの地区に人が住んでいる気配のない年代物の大きな家がある。
廃屋だろう。
住む人数が少なくなった現代では手に余るに違いない。
維持、管理、掃除一つにしても時間と手間と経費がかかる。

どんな経緯で廃屋になったのだろう。
現代の家はコンパクトで合理的にできているが、やはり木箱とプラスチック箱の違いのようなものがある。
どんな経緯にせよ残念な気がする。
公共機関が買い上げて面影を残したまま地域住民が利用できるようにしてくれたらいいのになあ。