田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

あるべき場所に変らずある安堵感

2021-09-29 | 日々の暮し

▲今日の法隆寺南大門

所用があって法隆寺の前を通った。
人が少ない。
秋空の下にドンーとあった。
変ることなくある場所にあるというのは安心する。


▲南大門をくぐれば正面に中門と五重の塔が

変ったのは自民党総裁。
岸田前政調会長が新総裁に選出された。
河野「突破力」は及ばなかった(所詮、官庁に対する突破力だった?)。
まあ、自民党は無難と思われる人物を選んだという感じ。
首相に就任するはずで、最初は御祝儀相場で支持率は上がるだろう。
その後どうなるか。
自分の言葉で語らねば前任者の轍を踏むことになろう。
しばらくは様子見だ。
衆院選にどう影響するか投票は大事な権利行使になる。