田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

大口の賽銭受付中

2021-09-26 | 日々の暮し

▲賽銭を洗浄する。殆どが10円玉だ

道で会ったバアちゃんが「神社にあった賽銭」と言って小銭を手渡してくれた。
実は地区内の小さな神社の賽銭回収の役も仰せつかっている。
小間使いのようなものだ。

賽銭箱が設置されていないので賽銭は社の前に置かれている。
それを見つけた村人が回収してボクに渡してくれるという大らかなもの。
(その程度の金額ということ)
無断で拝借する輩もいるとかで時々は確認に行く。
集まった賽銭は1年で集計しボランティアグループの収入にできる仕組みになっている。

しかし、小銭ばかりで面倒だ。
100万円ほどする人はいないものか。
皆、死ぬ程喜ぶのになあ。
その場合はお手数ですが家までご持参願います。