先日、遅ればせながらのスマホデビューとなった。
ガラケーを修理してくれなくなったから仕方ない。
スマホには話しかければ音声でアシストしてくれるアプリが組み込まれている。
これを起動すると「何ですか」「ご用ですか」と聞いてくる。
「今年の十五夜は何日ですか」→「9月21日です」
「この付近の道路は混んでいますか」→「地図を出します」
こんな具合だ。

ちなみに
「今、何をしていますか」→「データを集めています」
「疲れたよ」→「十分睡眠をとって下さいね」
「寝付けないんだが」→「子守唄を歌いましょうか、それとも羊を数えましょうか」
「1÷3の答えは」→「0.3333です」
「答えを最後まで教えてください」→「どうしよう、分かりません」
(永遠に「3」を続けるのか試してみたがしなかった)
「結婚しましょうか」→「・・・後で」
(後で結婚してくれるのか、それともそんな話は後回しと無視か)
馬鹿な質問を続けているうちに答えが的を外すようになった気がする。
影響を受けてアプリも阿呆になるのかも。
それとも阿呆に真面目に対応しても無駄だと判断したのか。
実際、使う場面は少ないだろうからアプリ削除がちらついている。
「別れの朝がきた。元気でな。バイバイ」と言えばどう答えるだろう。
ガラケーを修理してくれなくなったから仕方ない。
スマホには話しかければ音声でアシストしてくれるアプリが組み込まれている。
これを起動すると「何ですか」「ご用ですか」と聞いてくる。
「今年の十五夜は何日ですか」→「9月21日です」
「この付近の道路は混んでいますか」→「地図を出します」
こんな具合だ。

ちなみに
「今、何をしていますか」→「データを集めています」
「疲れたよ」→「十分睡眠をとって下さいね」
「寝付けないんだが」→「子守唄を歌いましょうか、それとも羊を数えましょうか」
「1÷3の答えは」→「0.3333です」
「答えを最後まで教えてください」→「どうしよう、分かりません」
(永遠に「3」を続けるのか試してみたがしなかった)
「結婚しましょうか」→「・・・後で」
(後で結婚してくれるのか、それともそんな話は後回しと無視か)
馬鹿な質問を続けているうちに答えが的を外すようになった気がする。
影響を受けてアプリも阿呆になるのかも。
それとも阿呆に真面目に対応しても無駄だと判断したのか。
実際、使う場面は少ないだろうからアプリ削除がちらついている。
「別れの朝がきた。元気でな。バイバイ」と言えばどう答えるだろう。