田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

薬局へ行ったり里芋を掘ったり

2021-09-24 | 日々の暮し

▲薬局のあるビルの屋上から。我が家は丘陵の麓近く

グループで非接触型体温計7個を急遽購入する必要が生じたので薬局数店を下見に出た。
コロナ発生時に比して価格は下がっている。
何点か見せてもらったが箱に「温度計」とか「体温計」と表示されている。
今までそんなことに気づかなかった。
何がどう違うのか。
使用目的、方法の相違だろう。

中国製の安いのを買ったが直ぐに壊れたという声がある。
説明書も日本語になっていなかったとか。
だからいいのを買えということだろうが経費を度外視することはできない。
目的に応じたもので落としどころを考えねばならぬ。


▲本日、試し掘りされた里芋

里芋を2株掘った。
掘ったといっても掘ったのはカミサンだが。
どんな具合か様子見というところ。
専用の小型シャベルを手に家を出て行ったのはこのためだった。
食卓に煮っ転がしが出てくる日が近い。
(本当は中秋の名月の時に必要だったのだが)

今日も無事に暮れつつあります。