田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

久しぶりに法隆寺

2021-09-11 | 日々の暮し

▲夕暮れ前、東側から東大門を望む

所用で外出した帰り久しぶりに法隆寺境内を通ってみた。
小学生時代はここが通学路の一部で松ぼっくりの当てっこをしたものだ。

今年は聖徳太子の1400年遠忌とのこと。
(遠忌=没後に長い期間を経て行われる年忌)
1400年経っても祭ってもらえるとは今更ながらたいした人物である。


▲後ろは夢殿(天辺に針の立っている建物)