〔ツバメが見下ろす簡易菜園(画像クリックで拡大)〕
ご存知の方も多いと思いますが、TOKIOが出演している日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!」(日曜・夜7時)の「DASH村」で農業指導にあたっておられた三瓶明雄さん(震災まで福島県・浪江町)のが本月6日に84歳で人生を終えられました。何とも残念で淋しいことです。合掌。
三瓶さんは、「DASH村」でヤギの飼育や農作物の作り方などを伝授し、農業の達人と慕われておられました。今夜の番組でTOKIOが追悼のメッセージを伝えるようです。
〔今日のトマト4本(画像クリックで拡大)〕
話は変わり、我が菜園・・・ではなく、前庭の「コンテナ・植木鉢菜園」のトマト、キュウリ、オクラが今のところ順調に育っています。キュウリは既に何度も食卓に上っています。
野菜つくりがだんだん楽な方向に向かっています。これは「改革」とはいえず、単なる「手抜き」との自覚がありますので、来年は畑栽培です。菜園のもう一つの効用である健康のためにを復活させねば。
〔オクラには早くも蕾がついている(画像クリックで拡大)〕
〔頭を押さえて考える井山本因坊/ニコニコ動画から(画像クリックで拡大)〕
午後から「ニコニコ生放送」で「第69期本因坊戦7番勝負」第3局を観戦しているうちに夕方になった。
井山裕太本因坊と伊田篤史8段の三局目だ。
井山本因坊2勝の後なので、伊田8段の巻き返しが望まれる。
1989年生れの井山本因坊に挑戦する伊田8段は1994年生れ。
若い二人が碁界のタイトルをかけて競っている。
才能、能力はその年代にまで下りてきた。
歳や経験を拠りどころに偉そうにしている輩の多い世界は恥ずかしい。
年齢に関係なく、今できる自分の役割を謙虚に向かうしかありません。
半日、囲碁観戦で何もできなかったけれど、対局者の真剣な様子を見、さわやかです。
なお、井山本因坊が勝ち、タイトル防衛まであと一勝としました。
隣の大阪府出身ということもあり応援しています。
〔大きな植木鉢に植えたのは(画像クリックで拡大)〕
エコポイントを使って手に入れた大きな植木鉢がある。
この鉢は蔓延る地下茎植物を植えるつもりでいた。
ところが、、、。
その鉢に、カミサンが畑から土を運び、それに腐葉土を混ぜてオクラを植えておった!
無許可で。
オクラの苗は弱いので今年は身近で管理してみるとのこと。
確かに畑でのオクラ栽培では「根切り虫」に茎をちょん切られる、日照りでは直ぐにダウンする等で手間がかかる。
なので、無断の鉢使用については、やむを得ないとして事後承認をする。
〔オクラ(画像クリックで拡大)〕
どんどん手抜きが進み、畑はどうなるのか。
今はジャガイモ、ニンニク、里芋、シソが頑張り、エンドウがもう駄目ですと言っている。
これ以上の作物過疎化を防ぐため、次は絶対畑に植えるぞ~!
(体力、気力あれば)
〔1着で帰還!横山騎手とワンアンドオンリー(画像クリックで拡大)〕
日本ダービーの日(3歳オープン・GI・芝2400メートル・17頭立て)。
カミサンとTV中継を見る。
パドックを見ながら「お馬ちゃんのお尻ばかり見せられるてる~」とはカミサンの言。
あの尻の動きがお馬ちゃんの状態判断の材料になるんだよ。
結果は、横山典弘騎手騎乗のワンアンドオンリーが優勝し3歳世代の頂点に立った。
2004年に2着だった父、ハーツクライの無念を晴らしてタイトルを手に。
どの馬が勝つかは別として、走る姿は美しい。
「全力」が見る者の心を打つ。
それに、人も馬も腹が出ていないし。
しかし、常に「全力」は疲れるだろうな。
ほどほどに。
以下、TVの画面です。
〔さあ!いくぞ!(画像クリックで拡大)〕
〔ゴール直前の全力疾走(画像クリックで拡大)〕
〔ゴールイン!(画像クリックで拡大)〕
〔人馬一体の勝利(画像クリックで拡大)〕