田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ぼっち席

2015-01-14 | 日々の暮し

[一人飯のときもあるわいな〕

 大衆食堂では見知らぬ人と同じテーブルに座って食事をすることが普通だと思っている。
 ところが、ニュースによると、大学ではテーブルに仕切りを設けて対面する人の顔を見えなくした「ぼっち席」と呼ばれる席が広がっているという。
 一人で食事をしているのを見られたくないという心理に配慮したのだそうだ。
 何じゃいな。
 一人で食事することは恥ずかしいことなのか


〔風に倒されそうな畑の水仙(画像クリックで拡大)

 小生の壮年時代(会社員時代も)は「群れる」奴を馬鹿にしていた。
 仲間がいなければ一人では何もできないヤツ、、、であった。
 時々の目的に応じて群れることはあっても、基本は一人と考えていた。


〔畑の金柑。ハナ(女犬・10才)は散歩中、食べたいと要求する(画像クリックで拡大)

 今は、皆に好かれ仲間のいる「いい子」と思われねばならないのかな。
 一人であることが、協調性のない変なヤツと思われるのか。
 こういう風潮が進めば、国家統制のしやすい社会になるのだろうなあ、などと思ってしまう。

 忙しい時の外食、他人を気にせず一人で味わって食った方が美味いよ!
 大事な個人の時間を有効に。

 (追伸) 記事と写真は全く関係しません。スンマセンです。

無粋

2015-01-13 | 日々の暮し

〔法輪寺前の鉄塔。以前撮った写真(画像クリックで拡大)

 昔は何よりも産業や生活、経済的利便が優先だったのだろう。
 今となっては。
 所有・管理会社はどう思っているんだろう。

成人式

2015-01-12 | 日々の暮し

〔曇りの寒空。法起寺北側の県道からの眺め(画像クリックで拡大)

 昨日は、次期の役員を相談する自治会内第一グループ会議。
 今日は第二グループ会議だ。
 出席しなければならない。
 夕方、酒飲めないのが残念!。

 今日は成人式だった。
 別に成人になったからといって、突然、輝かしい未来が開けるわけがない。
 小生の成人式は帰りに雪が舞う寒い日だった。
 あの頃、人生も寒かったと記憶する。
 なので、「成人式」には明るい記憶がなく今も好きになれない。
 多感な年頃だった、、、?
 今日のニュースの画面で騒いでいる若者が羨ましい。


 (写真は今日、通った法起寺周辺の風景です。)


〔鉢巻をした白菜(画像クリックで拡大)

いつものように

2015-01-10 | 愛犬ハナ

〔日溜まりのなかでウトウト(画像クリックで拡大)

 世間では様々なことが起こっているのに、ハナ(女犬・10才)は「いつものよう」に陽光の下でウトウトしている。
 関わりございません、とのこと。
 ごもっとも!でござる。
 (退屈して眠っているのかも)

時々の事情

2015-01-09 | 日々の暮し

〔陽光に輝く枯れたセイタカアワダチソウ(画像クリックで拡大)

 日々、過ぎていく。
 それを漂う小舟の上で暮らすが如く目にする景色。
 枯れて立つ草にも美しさがあるというもの。
 機会がなければ気付きもしない。

 午前中、カミサンのアッシーとして用事の終わるのを待つ間の景色だ。
 待った時間の無駄を埋めるものであります。

ついに

2015-01-08 | 日々の暮し
 フランスでテロ事件が発生した。
 遂にヨーロッパ!の感がある。
 地球は小さく、テロ組織の標的となる関係機関は世界中にある。

 我が地域でも、町から下校途中の女子小学生に付きまとった男がいたなどの警報メールが入ることもあり物騒だ。
 時間のある人は、もっと、畑や犬の散歩、ジョギングなど野外に出て安全見張りの一助になるべきだろう。


〔番犬ハナ」は風の当たらぬところで居眠り中(画像クリックで拡大)

 我が家の警備犬ハナ(女犬・10才)はデッキでウトウトと体力温存中。
 空にはゴミ収集場から奪ったポリ容器をまき散らす憎っくきカラスが悠然と飛んで行く。
 平和な午後でありんす。


〔寒空に、憎っくきカラスが飛んで行く(画像クリックで拡大)

 今日も寒いので夫婦ともに家で読書をしていた(図書館への返却期限が近づいている)。
 目が疲れます。

※ 当初、戦時体制下に存在した「隣組」というシステムを歌った歌詞を掲載しましたが、使用例が好ましくないことに気付き削除しました。

たこ焼き器

2015-01-07 | 日々の暮し
 奈良県民で生活の大部分を大阪で過ごしてきた小生にとって「たこ焼き」は「ナニワ」味、身体にしみついた味である。
 病気の時も「たこ焼き」は食えるのだ。

 退職して家にいるようになってから、この味を再現すべく「たこ焼き器」を買おうと思っていた。
 量販店に行くと、様々なものにセットされた一部になっていて、総額数万円の価が付いている。
 アホラシイ!と無視!

 それを、今日、それだけの電化製品として発見し直ちにゲット。
 その後、スーパーで、油、タコ、粉、海苔、竹串などを購入。
 帰りの車の中で「最近、どこも野菜類が高くなっている」とカミサンが怒っていた(野菜は今晩のおかず)。


〔探していたシンプルなたこ焼き器]

 今晩は「たこ焼き」かと思ったが却下された。
 日曜日にするらしい(タコの美味そうな足、大丈夫か。何なら今日食うぞ)。
 毎日が日曜のオレになぜ「日曜」なのか分からんが、「緊急・重要・あたふた事項」でないのでまあいいか。


〔最近、どこも野菜が高くなっているらしい〕


〔留守番をしていたハナ(女犬・10才)。ビスケットを見せると我儘消失]

 寒空の下、ハナ(女犬・10才)が庭で留守番をしていてくれた。
 ご褒美にビスケットをプレゼントしたが、媚びるような態度が気になる。
 お互い、堂々と過ごそうぜ。

昔見た富士山

2015-01-06 | 日々の暮し

〔富士山。2005年2月3日、新幹線車内から撮影(画像クリックで拡大)

 日本人である小生は、やはり富士山の姿に感動する。
 写真は2005年2月3日のものだが、当時は会社員時代で神戸に転勤していた頃だ。
 東京出張からの帰りと思うが、新幹線の窓から見えた富士山。
 思わず写真に撮ってしまう。


〔京都に近づく頃には吹雪で視界悪し(画像クリックで拡大)

 関ヶ原を越えて滋賀県近くになると雪が降っていて視界が悪く灰色の世界だった。
 狭い日本だが天気は全く違う。

 PCの過去写真を削除していて見つけた写真である。

これからも「何やかや」か

2015-01-05 | 日々の暮し

〔移動中に見た法隆寺の塔(画像クリックで拡大)

 現職の皆さま方は初出勤だが、小生には出勤すべきところがない!
 かといってノンビリともいかぬ。

 退職したらしたで地域にのみこまれ、何やかやとしなければならぬのだ。
 ある意味、会社員の時の方が気楽だったかも知れぬ。

 日本社会はどういう仕組みになってるんだろうね。
 ボケーと自分のことだけ心配しながら暮らせる地に行きたい!
 
 

正月終わって

2015-01-04 | 日々の暮し

〔石上神宮の鶏(画像クリックで拡大)

 今日は日曜日。
 正月三が日の疲れ?を癒す日だ。

 昼からビールを飲んで家でゴロゴロ。
 こんなことをしていてはいけない。

 今年最初の反省となった。

菜園大根

2015-01-03 | 家庭菜園

〔手入れ不十分も何のその。残りの大根の今日のお姿(画像クリックで拡大)

 正月三が日、雑煮などで活躍してくれた大根は我が菜園産。
 今年の大根は手入れ不十分でもどんどん大きくなる誠に頼もしい奴だ。
 もう少し頑張ってくれ。

 午後、息子夫婦が帰り普段の生活に戻った。
 また、今までのように一年、エッチラ、オッチラやって行こう。

初詣

2015-01-02 | 日々の暮し

〔屋根が薄っすらと白く(画像クリックで拡大)

 午後から奈良県天理市にある石上神宮に初詣に行く。
 寒かった~。


〔境内に鶏がいる(画像クリックで拡大)

 この神社の境内には鶏がいる。
 参拝者が暖をとっている焚火に近づく鶏がいたので、「焼き鳥」希望のようだぞ、と言ったらカミサンが不謹慎だと怒っていた。

 箱根駅伝往路は青学大が初優勝を飾った。
 正月早々お忙しいことです。