〔津波。NHKの画像から(画像クリックで拡大)〕
東日本大震災の日、「3・11」が近づく。
あの日、当時の仕事場だった大阪でも地が揺れるのが分かった。
関東から来ていた職員が「これは大きいです。未だ揺れてます」と言った。
しばらくして流れたTV映像に唖然とする。
阪神淡路大震災の再来ではないか。
今も家に帰れない人、働くところを失ったままの人、年老いた人、、、。
時間と共に新たな不安が訪れる。
当地区では自主防災組織の在り方を議論している。
高齢者の一人住まいも増えている中、日常の目配りを始め、いざという時、被害を少しでも減らすために住民ができることを分かりやすくマニュアル化して周知することが急がれると改めて思うのである。
〔する側は何かを期待してのことなんでしょうな〕
献金の詳細は知らなかった。
違法でないと考えている・・・・。
安倍総理大臣の政党支部が国の補助金を支給された企業から献金を受けていたこと、民主党の岡田代表の政党支部が補助金を支給された企業の持ち株会社から献金を受けていたことがわかった。
どこも似たり寄ったりってことですなあ。
〔雲間から見え隠れする太陽(画像クリックで拡大)〕
雨は降らなかったが良い天気とは言いがたい日となった。
午前中、図書館から本7冊を借りてきた(小生とカミサンで)。
返却日まで又も必死で読まねばならぬ。
(カミサンが小生の進行具合を点検して、私はここまでと自慢する)
〔TVアンテナのスズメ(画像クリックで拡大)〕
中学生の痛ましい殺人事件が報道されている。
大人からすれば発端は些細なことのように思う。
そんなことで被害者は命を奪われ、加害者は長い人生の多くを失い、内面的な傷を生涯持ち続ける惨憺たる結果になる。
人は、一旦、暴力を行使すると自己興奮に陥り抑制できなくなる面がある。
結局、最後、暴力は自己崩壊をもたらす。
子どもの頃、人を傷つけてはいけないと本能的に思っていたが今頃の子はどうなのだろう。
社会は進歩しているのか?と又もや思ってしまう。