田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

久々の菜園

2015-03-14 | 家庭菜園

〔もはや味噌にはできないフキノトウ(画像クリックで拡大)

 何やかやで疎遠になっていた菜園を見にいった。
 枯れかけていたゴボウの葉が復活しているのは嬉しかった。
 部屋が臭くなるとカミサンが敬遠するニンニクが育っているのが最もいい。
 昔からニンニクは秘かな友なのでありんすよ。
 酒の肴に最高!!!
 酔ってれば何を食べても美味いのかも。


〔復活したゴボウ(画像クリックで拡大)


〔大事なニンニクも細々と成長中。ガンバレよ!(画像クリックで拡大)

人生いろいろ

2015-03-13 | 日々の暮し

〔眩しい夕暮れ(画像クリックで拡大)

 皆さん、お元気に過ごされてますか。
 生きてりゃ、いろいろありますが、一時の些末な事と笑いましょうね。
 でないと沈んでしまいます。

 退職して仕事を離れホッとしたら、次は地域で色々ありまして、、、これが現実です。
 逃げるわけにもいきませんから、ならば、こちらから行こうと決意する今日この頃であります。

 夕暮れハナ(女犬・11才)と散歩。
 彼女に少々愚痴りましたが、それ、秘密にしとくよと言ってくれました。


〔ここから先はいけないようだよ(画像クリックで拡大)

宇宙人の発言としておきたい

2015-03-12 | 日々の暮し
 鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部のクリミア半島を訪問してロシア政府に沿った発言をしているという。
 宇宙人としての発言ならまだしも、日本国元首相としてのそれであれば現政府の立場と異なる。
 政治利用されるに決まっている。
 この人は、自分を何者と認識しているのだろう。
 そうしたことで政治家としての自分を誇示しようとしているのなら最悪、醜悪だ。


〔庭のサクランボの小枝(画像クリックで拡大)

 庭のサクランボの花芽が膨らみ続けている。
 今日も風強く寒かったが今が「底」かも知れぬ。
 もう少しの辛抱だ。

合掌

2015-03-11 | 日々の暮し

〔合掌/TV映像(画像クリックで拡大)

      東日本大震災から4年が経過した今日
      復興は未だ道半ばにも達せず。

      合掌


〔あれから4年が経った/TV映像(画像クリックで拡大)


瞬時に変わる人生

2015-03-10 | 日々の暮し

〔スーパー駐車場で見つけた車に興味のある猫(画像クリックで拡大)

 淡路島での殺人事件。
 自分と関係のないことで一瞬に崩壊する人生の現実に唖然とする。

 明日の午後、東日本大震災から4年目の時を迎える。
 自分に関わりのないことで瞬時に変わる人生・・・。
 復興も道半ばにも至らず。
 これが現実で逃げようもない。

同期の会

2015-03-08 | 日々の暮し

〔JR大阪駅南側。会場は直ぐ近く(画像クリックで拡大)

 当時の仲間は皆退職しているが、今も続く同期入社メンバーの懇親会に出席した。
 会場はJR大阪駅前にあるビルの地下二階の料理店。
 近畿二府四県からの参加なので駅前が便利なのだ。

 久しぶりに会う仲間の今、それぞれの地域で同じような境遇にあることが分かった。
 それだけで気が楽になった。

 退職後の経験、教訓を語り合った。
 長年、共に過ごした仲間はありがたいものだ。

天変地異は突然に

2015-03-07 | 日々の暮し

〔津波。NHKの画像から(画像クリックで拡大)

 東日本大震災の日、「3・11」が近づく。
 あの日、当時の仕事場だった大阪でも地が揺れるのが分かった。
 関東から来ていた職員が「これは大きいです。未だ揺れてます」と言った。
 
 しばらくして流れたTV映像に唖然とする。
 阪神淡路大震災の再来ではないか。

 今も家に帰れない人、働くところを失ったままの人、年老いた人、、、。
 時間と共に新たな不安が訪れる。

 当地区では自主防災組織の在り方を議論している。
 高齢者の一人住まいも増えている中、日常の目配りを始め、いざという時、被害を少しでも減らすために住民ができることを分かりやすくマニュアル化して周知することが急がれると改めて思うのである。

マンサクの蕾、膨らむ

2015-03-06 | 日々の暮し

〔蕾が膨らんだ(画像クリックで拡大)

 ウエブ上で黄色い花をつけたマンサクの写真を見かける。
 我が家の庭にも2本のベニバナトキワマンサクの細い木がある。
 花が紅色なのでそう呼ぶのだろう。
 細い幹が風にユラユラ揺れている。

 その紅色の蕾が膨らみ始めている。
 依然として肌寒い日が続くが、確実に春が近づいている。

 春になれば花粉(既に兆候あり)が舞い、黄沙やPM2.5などがやって来る。
 せっかくいい季節になるというのに、、、身構えねばならぬこともある。


〔満開のベニバナトキワマンサク=昨年4月の図(画像クリックで拡大)

頼っていいのか

2015-03-04 | 愛犬ハナ

〔風が冷たい(画像クリックで拡大)

 夕方、ハナ(女犬・11才)と散歩。
 風の冷たい日だった。

 群馬大学医学部附属病院で肝臓の腹腔鏡手術を受けた患者が、術後2週間から100日のうちに8名も死亡していたという事件。
 病院の会見では、いずれの手術にも過失を認めたということだ。
 病気の時、頼るべきところがこれでは・・・ショック。
 怖い。

 なお、ハナは昨年、手術をしましたが元気。
 先生、ありがとうございました。

似たり寄ったりってことか

2015-03-03 | 日々の暮し

〔する側は何かを期待してのことなんでしょうな〕

 献金の詳細は知らなかった。
 違法でないと考えている・・・・。

 安倍総理大臣の政党支部が国の補助金を支給された企業から献金を受けていたこと、民主党の岡田代表の政党支部が補助金を支給された企業の持ち株会社から献金を受けていたことがわかった。

 どこも似たり寄ったりってことですなあ。


進歩しているのか

2015-03-02 | 日々の暮し

〔雲間から見え隠れする太陽(画像クリックで拡大)

 雨は降らなかったが良い天気とは言いがたい日となった。
 午前中、図書館から本7冊を借りてきた(小生とカミサンで)。
 返却日まで又も必死で読まねばならぬ。
 (カミサンが小生の進行具合を点検して、私はここまでと自慢する)


〔TVアンテナのスズメ(画像クリックで拡大)

 中学生の痛ましい殺人事件が報道されている。
 大人からすれば発端は些細なことのように思う。
 そんなことで被害者は命を奪われ、加害者は長い人生の多くを失い、内面的な傷を生涯持ち続ける惨憺たる結果になる。

 人は、一旦、暴力を行使すると自己興奮に陥り抑制できなくなる面がある。
 結局、最後、暴力は自己崩壊をもたらす。
 子どもの頃、人を傷つけてはいけないと本能的に思っていたが今頃の子はどうなのだろう。

 社会は進歩しているのか?と又もや思ってしまう。

冷たい雨の一日

2015-03-01 | 日々の暮し

〔夕暮れ。雨に濡れるツグミ、、、と思う(画像クリックで拡大)

 朝から夜まで気の滅入る雨だ。
 ハナ(女犬・12才)は軒下に繋がれ外に出られない不自由な日となった。

 多摩川の河川敷で中学1年生の少年が殺害されるなど不幸な事件が続く。
 事故、火災、詐欺など毎日のニュースに事欠かない状況である。
 社会は腹に深い闇を育てつつ明日に向っているようだ。

 地球規模では紛争、テロが続く。
 国際社会はこうしたことを防止することができない。
 所詮、世界の動力は「利害関係」と「力」かと空しくなる。

 雨の一日、せめて、温かいものを食べ、ほっこりしましょう。