甘木鉄道では、転換開業と同時に筑後小郡駅を西鉄との交差付近へ移設したが、旧駅は移転から28年を経た現在もほぼそのままの形で残存している。
旧筑後小郡駅は現・小郡駅から西へおよそ350m、現在、ちょうど大分自動車道が旧駅の上で交差している。
いつまで駅舎があったかは定かではないが、1983年3月の時点ではまだあった。
駅舎跡地はマンションとなっている。柵の鍵がかかった扉のところが、かつての駅入り口。2枚目の写真に階段の手すりが見える。
駅入り口。雑草に覆われ写真ではわからないが、ホームへと向かう階段が残っている。
旧筑後小郡駅は現・小郡駅から西へおよそ350m、現在、ちょうど大分自動車道が旧駅の上で交差している。
いつまで駅舎があったかは定かではないが、1983年3月の時点ではまだあった。
駅舎跡地はマンションとなっている。柵の鍵がかかった扉のところが、かつての駅入り口。2枚目の写真に階段の手すりが見える。
駅入り口。雑草に覆われ写真ではわからないが、ホームへと向かう階段が残っている。