厦門航空の便で、成田空港に降りた。荷物CLAIMカウンターはA1と端っこで、動植物検疫カウンターの前。
荷物が出始めると、検疫探知犬が次々と怪しい鞄を嗅ぎ分けて、鞄の前に座り込む。係官は、乗客にこんなものなど持ってますかなど、質問し、すぐ前の動植物検疫カウンターへ誘導する。
中国から来る人は肉類、果物類など持ち込み禁止品を持っていることが多いですね。かなりの人が誘導されていた。
最近、関西空港で2頭増加され、現在、日本の空港には全部で24頭の検疫探知犬が活躍している。
多いときは1便に5件の輸入禁止食品を発見する活躍とか。
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