約10年前に購入したDELL Vostro3300の再生(Windows 7からWindows 10へアップグレード含む)について、前回の弊ブログで書いた。(→こちらの弊ブログ)
この際にSSDに換装した後の取り外したHDD(Seagate ST9500420AS 500GB コネクタ:SATA)の処理についていろいろ検討してきた。候補として、次の3項目がある。
1)新規取り付けたSSDにも寿命があるので、数年間使用してSSDがトラブルを起こした時、Vostro3300を元のHDDで起動する
2)元のHDDは外付けケースへ入れて、フォーマット後、外付けHDDとして利用(データファイル保管目的)
3) 中古品として売る。
1)の場合は、Windows 10 を再インストールすることができるツール(回復ドライブ)およびインストールメディア(USBフラッシュドライブ)を作ってあるので、Windows 7は必要ないので、不要と判断した。
3)の売る場合、まだ十分高価で売れそうだが、万が一、データが残っていたら???
従い、2)を採用することにした。
DELL Vostro3300に入っていたHDDに合ったケースを探し、購入してきた。→こちらのUSB3.0ケーブル付きケース:ロジテックのLGB-PBSU3
ケースに入れ、USB3.0に接続し、HDD内に残っている必要データを確認後、フォーマットした。
また、フォーマット後、ベンチマークソフトCrystalDiskMark 7で測定してみると、下記のデータが出てきた。
長年使っていた外付けHDDのデータ(下記)と比較してみると、 VostroのHDDの値は、悪くはない。
健康状態をチェックソフトCrystalDiskInfoで、Vostro3300に入っていたHDDのデータを見てみよう。
まだ数年は使えそうだ(^_-)-☆