2月18日の報道では、日本国内で確認された新コロナウイルス感染者は、国内感染者は73名(患者59例、無症状病原体保有者14名)。→こちらの報道
横浜停泊中のクルーズ船の542人と合わせると、615人だ。→こちらの報道
ますます日本国内では増えている気配。
こんな中、東京大学は、今月13日に「罹患者は本学の入学試験を受験できません」などとする方針をホームページで公表した。追試験などの特別措置も「予定しておりません」と記している。大阪大も14日、同様の対応を明らかにした。→こちらの報道、および 東大の発表
文部科学省は全国の大学に対し、1月30日付で受験生が感染した場合には柔軟な対応を検討するよう通知していたが、受験生にとっては、万が一感染が判明すれば、試験も受けられない、救済措置もない。悲しいね。
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幸い私の姪っ子はすでに推薦で大学入学が決まっており、ホッとしている。
我々団塊の世代の大学進学数は29.4万人、一方、2019年の大学進学者数は57.5万人。近年は18歳人口は減ってきているが、進学率は54.67%と大きく増えている。(こちら、およびこちらの情報 )
東大の倍率は、医学部で4.3倍、文科一類で、募集401人に対して、倍率は3.44倍となっている。文科二類で、募集353人に対して、倍率は3.07倍、文科三類で、募集469人に対して、倍率は2.97倍、理科一類は募集1108人に対して、倍率は2.59倍。(→こちら、およびこちらの情報)
約1万人が東大入学を目指し、受験するのだが、??人が受験できないだろう?
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