2018年4月4日、財経網が、中国のエコノミーホテルチェーン・華住ホテルグループ傘下の漢庭ホテル(漢庭上海桂林路店)に、日本の「国宝級清掃員」である新津春子さん(羽田を世界一きれいな空港にした日本人清掃員)が招かれ、清掃の極意を伝授したと伝えた。
新津さんは中国の遼寧省瀋陽市で日本人の父(残留日本孤児)と中国人の母の下に生まれ、17歳の時に家族と共に日本に移り住んだ。羽田空港では清掃員500人を束ねており、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた。
記事によると、新津さんが漢庭ホテルで清掃をレクチャーするのは今回が2度目。新津さんは今回1日かけて現場の清掃スタッフ100人近くとともに清掃技術の研さんに取り組み、その様子はネット上で生中継され、全国各地の漢庭ホテル清掃員1万人余りがその技術に触れたとのことだ。
ネットで「新津春子」と検索すると、たくさん出てくる。本当に世界一カリスマ清掃員ですね。
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