米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー企業の囲碁ソフト「アルファ碁」と、中国人棋士、柯潔九段(19)による3番勝負の対局が、浙江省の烏鎮で始まった。23日、25日、27日と三番勝負で行われる。
1局目は、柯潔は結局、289手で黒で1目半負けた。人工知能の勝利。
“世界最強”だった柯潔が、人工知能に勝利を譲り渡し“人間界最強”に落ちたわけだ。←こちらなどの報道
一方、中国当局が2010年以後取っているグーグルとユーチューブに対する遮断措置を解かないために、中国内でこの日の対局の視聴は制限されざるをえなかった、と。
とは言え、写真などの報道は多い。→こちらなど
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