南京市内の興隆大街歩道に、新たに視覚視覚障害者用の点字ブロックが設置された。
だが、この点字ブロック、たった10メートルほどの距離に、いくつもの曲がり角が設けられている。この道路はこのほど大々的な補修を終えたばかり。
約10メートルの歩道に「己」が3つ繋がったように点字ブロックが配置されている。地元住民やネットユーザーからは「歩道の設計者は視覚障碍者のことを全く考慮していない」「ブロックの配置をやり直すべきだ」といった意見が次々と挙がっている。
南京市の都市計画プロジェクト責任者は、今回、道路に改修工事を施したが、地下に埋められているパイプラインには手を付けられなかったため、マンホールを避けて点字ブロックを敷設するしか方法がなかったと説明している←こちらなど
他に方法があっただろうと思われる。
やはり、私もエンジニアーですね。こんな設計を見ると黙っておれません。同僚だろうが、上司だろうが「直せ!!」と怒りまくりますね。ヾ(・∀・;)
中国内では、下記のような同様な光景もよく見かけますね(;▽;)
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