(社)日中青年交流協会理事長 鈴木英司氏が逮捕された報が入ってきた。→産経ニュース、NHKなど
これらによると、昨年7月にも中国当局に拘束された模様。今回は、正式に逮捕されたことが24日、分かった。
鈴木氏は日中交流のイベントに参加するため北京に渡航後行方不明になり、中国側が拘束を認めていた。スパイ行為に関与した可能性があるとして取り調べを受けており、国家安全危害容疑が適用されたとみられる。
NHKによると、中国政府は2014年11月に反スパイ法を施行し、外国人の活動への監視を強めていると。
おととしの5月と6月には、中国国内でスパイ行為に関わった疑いで、相次いで4人の日本人が身柄を拘束され、いずれも起訴されたあと、去年の11月から12月にかけて、非公開で裁判の審理が行われたことがわかっていると。
鈴木英司氏は、1983年に中華全国青年連合会の受入れにより初訪している。以降、訪中歴は約200回。その後、6年間にわたって北京外国語大学他3大学で教鞭をとる。現在、一般社団法人日中青年交流協会理事長、北京市社会科学院日中関係研究センター客員研究員。著書に「中南海の100日―秘録・日中国交正常化」他翻訳書あり。⇐人民日報
日中青年交流協会とは何だろう? ネットで調べてみたが、不明。サイトが、閉鎖された模様。➡Maintenace中の表示
昨年7月の日本政府の対応も不自然な感じがする。⇐こちらのブログ
鈴木英司氏は「昨年4月からは、衆議院調査局・国家基本政策調査室の客員調査員として、中国情勢と北朝鮮問題の調査分析を進めていた。5月には調査局で、「中国の外交」というテーマで講演を行っている」と。⇐REUTERS報道、百度百科
皆さんは裏に何かがありそうなことを疑っているようだ➡こちら
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