やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

イヤー、 寒い!!

2009-12-19 | 天候・地形
日本も中国も寒いが、オランダも寒い。オランダ南部では今朝はマイナス12度まで下がった。何年ぶりだろうか?

一方、日本では伊豆東沖地震、すごい数の有感地震です。心配ですね。
平成21年12月19日18時25分の気象庁発表によると、伊豆半島東方沖の地震による時間別有感地震回数は次のとおりです。
12月17日
 震度5弱:1回、震度4:0回、震度3:1回、震度2:5回、震度1:25回  計:32回
12月18日
 震度5弱:1回、震度4:1回、震度3:8回、震度2:29回、震度1:71回 計:110回
12月19日
00時から01時 有感回数 10回 震度4:1回 震度2:3回 震度1:6回 
01時から02時 有感回数  3回 震度3:1回 震度2:1回 震度1:1回
02時から03時 有感回数  3回 震度2:2回 震度1:1回
03時から04時 有感回数  2回 震度3:1回 震度1:1回
04時から05時 有感回数  8回 震度3:1回 震度2:2回 震度1:5回
05時から06時 有感回数  5回 震度2:3回 震度1:2回
06時から07時 有感回数  4回 震度2:1回 震度1:3回
07時から08時 有感回数  2回 震度3:1回 震度1:1回
08時から09時 有感回数  2回 震度1:2回
09時から10時 有感回数  2回 震度2:1回 震度1:1回
10時から11時 有感回数  0回 
11時から12時 有感回数  3回 震度1:3回
12時から13時 有感回数  9回 震度3:1回 震度2:2回 震度1:6回
13時から14時 有感回数  2回 震度1:2回
14時から15時 有感回数  3回 震度3:1回 震度1:2回
15時から16時 有感回数  0回
16時から17時 有感回数  9回 震度2:2回 震度1:7回
17時から18時 有感回数 13回 震度2:4回 震度1:9回       計:80回

オランダ労働許可 居留許可

2009-12-12 | 仕事・愚痴2
オランダでの労働許可と居留許可を取る必要が出てきた。
会社が雇っている法律事務所を通じて、知的労働者の手続き(Highly Skilled Migrant Procedure)で、MVV (temporary stay visa)、労働許可、居留許可を取る様に進んでいる。専門家がやっており、問題ないと理解しているが、現地の人事の担当が理解していないほど、面倒だ。

私自身も流れを確認しようと、オランダ大使館のビザ在オランダ日本大使館在蘭日本商工会議所ジェトロ(日本貿易振興機構 Japan External Trade Organization(JETRO)), 法務省移民局(IND)のHPを覗いてみた。どうも、ジェトロのHPにある「オランダ出入国管理局(IND)ジャパンデスクにて行う知的労働者の手続き」が流れに近い。
日本側のHPには日本人の場合は、MVVは必要ないと書かれているが、オランダ大使館のHPではMVVがあったほうが、現地の手続きがスモースにすむようなことが書かれている。現地、法律事務所の方も、MVVを取得して、入国する方法で進んでいる模様。
書類は現地にいる間に、準備された。申請中はオランダ国には滞在できないのと、MVV取得の折に必要な、「日本国外務省アポスティーユ付き戸籍謄本のコピー」の準備の為、帰国となった。

オランダ滞在記2

2009-12-06 | 仕事・愚痴2
26594ec1.jpg0097d688.jpg





40f5d20d.jpg毎日、朝7時半に事務所に向かい、夕方6時半過ぎにホテルにたどりつき、宿題をこなす、缶詰の生活です。ホテルの周りにはレストランも、コンビニなど何もありません。朝・夕の食事はホテルのレストランだけです。サラダが食べ放題なのはうれしいです。でも、1週間が限度ですね。2週目からは飽きてきております。
クリスマスシーズンで休暇を取っている人が多いですが、私達のグループは忙しく、また、久しぶりに当地に来たので、あちこちから質問が入って、ホテルで宿題をやってます。
この土曜日にやっと時間が取れたので、街まで行ってきました。
と言っても、10分ほど歩いたバス停から、昼間なら1時間に2本ある最寄駅行きのバスに乗り、そこから電車で大きな街まで行ってきました。 
(帰りは18時以降はバスが1時間に一本となるので、早めに引き上げてきました。最寄り駅ーホテル間はタクシーで往復すれば簡単ですが、これも練習です。)

街の広場では例年の冬の催しのスケート場、観覧車、出店で賑わってました。

ホテルのレストランではなぜかメニューにない、私の好物のムール貝の白ワイン蒸をいただいてきました。