大阪<->南京<->成都便ができた結果、今まで州往復だった南京<->大阪が1月27日から週４往復なった。→中国東方航空
また、成都<->南京<->福岡便ができたので、週3往復となった。
福岡、大阪の人にとっては、便利になりましたね。
トップへ戻る（全体表示）
また、成都<->南京<->福岡便ができたので、週3往復となった。
福岡、大阪の人にとっては、便利になりましたね。
トップへ戻る（全体表示）
南京の中心部、新街口の交差点に建つ孫中山像は、一体何代目だろうか?孫文が1925年に北京で、客死し、南京の中山陵に葬られた。北京から、遺体を南京北駅（浦口駅）まで汽車で運び、フェリーで対岸まで運び、そこから車で中山陵まで運んだと言われている。その折に、通過した道路が、中山北路、中山南路、中山東路と後日、呼ばれた。
その中山北路と中山東路の交差点に位置するのが、新街口です。
そこに、昔は、孫文の革命を支援した梅屋庄吉が作成し、1929年に送った銅像が立っていた。当初は南京国民党中央军校に建てられた。
（４基製造し、中国に送ったらしい）→孫文・梅屋庄吉と長崎
1942年に新街口へ移動。左記はその当時（40年代？）の新街口と銅像の写真です。
その後、文化革命で破壊され、中山陵に移動。
1985年に南京中山記念館に移動された。→右の写真
1996年に新しく建造されたものが, 新街口に設置された。
地下鉄工事期間中は倉庫に保存されていた。
2010年地下鉄の完成後、新街口に像が復活した。
トップへ戻る（全体表示）
訪中している河野洋平元衆院議長は、19日、中国共産党序列４位の兪正声・人民政治協商会議主席と北京の人民大会堂で会談した。兪正声氏は、「最近、中日関係は2年にわたる難局を経て、積極的な進展を遂げた。
双方は両国政府が中日関係の処理と改善を巡って合意した4つの原則的共通認識を着実に実行し、歴史や釣魚島などの重大かつ敏感な問題を適切に処理する上で、両国の各分野における協力を次第に推進していくべきだ。
このほど、習近平国家主席は南京大虐殺犠牲者国家追悼式典で発表した談話は、新しい情勢下での『歴史に鑑み、未来に向かう』ための鋭い論述だ。
日本側はこれを正しく理解し、積極的な対中政策を実行し、両国関係の改善に向けてあるべき努力を払うよう希望する」と指摘しtた。
河野氏は、「日中双方は現在の積極的な勢いを大切にし、歴史を正しく認識した上で両国関係の改善を推進していくべきだ」との考えを示した。←12月20日新華網
4つの原則的共通認識に関しては、玉虫色の文書とも、言われており、双方の思惑が入っている。→11月9日Yahooニュース、 11月21日朝日新聞、
岸田文雄外相が、11月13日の参議院外交防衛委員会で、日中が関係改善に向け発表した、4つの原則的共通認識を盛り込んだ文書について、「法的拘束力はない」と述べたことに関して、今回の河野洋平<->兪正声会談は釘を刺された格好ですね。
習近平国家主席は南京大虐殺犠牲者国家追悼式典で発表した談話は、新しい情勢下での『歴史に鑑み、未来に向かう』ための鋭い論述だ。→これは、12月13日のブログで書いたように、「中日両国人民は世代を超えて友好を続けていくべきだ。
我々は少数の軍国主義者が引き起こした侵略戦争により、その民族を仇（かたき）として敵視すべきではない。戦争の罪と責任は少数の軍国主義者にあり、一般民衆にはない」と、習近平国家主席が補足を行ったことを言っているので、あろうと解釈したい。
それにしても、河野さんは問題を起こす人です。→慰安婦問題、小選挙区
2009年に議員生活を辞めた77歳の人が、なぜ「のこのこ」と中国まで行くのでしょうか?
今回の選挙で大勝した安倍政権が、戦後７０年に出す予定の新たな首相談話に、今回の4原則を盛り込んだ内容とすべく牽制されることはわかっていたはずであり、それでも、あえて出かけたのは、？？？？。
トップへ戻る（全体表示）
中国江蘇省南京市の江寧区にあるショッピングモール内に１７日、“猫カフェ書店”がオープンした。店内にはシャム猫やアメリカン・ショートヘアなど、猫２０匹がおり、テーブルの間を跳ねまわったり、のんびりと寝ていたり。
多くの若者がこの店を訪れ、猫と本に囲まれた時間を楽しんでいた。→12月18日 FOCUS-ASIA
若者に人気があるようですが、実は、問題があるようです。
シンガポールの猫咪咖啡馆で、1年足らずの間に、7匹もの猫の病死があり、当局の調査が入ったとの報道があり、話題となってます。→12月16日联合早报网
人間と近づきすると、動物も問題あるのでしょうか?
トップへ戻る（全体表示）
最高人民検察院（最高検）は17日、山東省煙台市の検察当局が江蘇省南京市の季建业前市長（左記写真）を収賄罪で煙台市の中級人民法院（地裁）に起訴したと公表した。季被告は江蘇省の昆山市長や揚州市長、南京市長などを務めた際、職務上の立場を利用して他人に便宜を図り、多額の賄賂を受け取ったという。
昨年10月に規律違反の疑いで南京市長を解任された。地元建設会社苏州工程公司など）との癒着が指摘され、２千万元（約３億８千万円）以上の賄賂を受け取ったとの報道もあった。←12月18日凤凰新媒体
トップへ戻る（全体表示）