いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

心地よい

2013年11月09日 | エッセイ

結婚式に出席した。

人前式というもの。

宗教にとらわれないこの方式は最近多いようだ。

といっても、江戸時代までは身内だけで式を挙げていて、神前式は明治以降にやるようになったから、回帰したわけだね。

 

乾杯の挨拶をしてほっと一息。

徳利を9本、ビールを2杯、シャンパンを1杯飲んですこぶる心地よい。 あ、ワインも飲んだような気がする。

帰り、式場から自宅まで約1キロを歩いて帰ったのだが、冷たい風が物凄く心地よい。

さて、風呂にでも入ってそれから寝るか。

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そして父になる

2013年11月06日 | 映画

すごく良かった。

是枝監督の映画「誰も知らない」は悲しくて落ち込む映画なので(そのくせDVDで2回も見たが)、「そして父になる」も見るのをためらったんだが、これは感動した。

「6年間育てた息子は他人の子だった」。そして二つの家族の葛藤が始まる。

 

見ていて思ったこと。

親子が信頼関係を築くためにはたくさんの時間が必要である。

子供の意思を考えずに、親が子供の生活を決めてしまってはいけない。

 

余韻を残した終わり方だったが、この後、二つの家族がどうなるのか、想像するのが楽しい。

これはカンヌで10分間スタンディングオベーション、すぐにアメリカでリメイクというのも頷ける。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね。

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青春デンデケデケデケ

2013年11月05日 | エッセイ
いわきのおやじの本棚 - 2013年10月 (1作品)
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先月の「本を語る会」のお題。

面白いと思った箇所に付箋紙を貼っていったら20か所以上になった。

あまりにも面白かったので、「私家版・青春デンデケデケデケ」も買ってしまったのであった。

私家版 青春デンデケデケデケ (角川文庫)
 
角川書店

 

デンデケデケデケはザ・ベンチャーズ「パイプライン」の冒頭。

この曲だけでなく、ビートルズやローリングストーンズ、ボブ・ディラン、チャック・ベリー、ロバータ・フラックなど、出てくるバンド、歌手がみんな俺の青春時代と重なる。俺だけでなく、60年代のロックを愛する者たちは皆涙を流すことだろう。

今の若い人たちにも読んでほしい。

最後に主人公の友人が主人公に言うセリフ。

「甘えたいときは甘えたらえんじゃが。年がら年中切磋琢磨ばーっかししよったら、お互いすりちびてまうわい。」

気持ちのゆとりというか、開き直りというか、どこかに逃げ場があると、逆に力を発揮できることって多いと思う。

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元気だ その2

2013年11月04日 | エッセイ

高血圧、高血糖なのだが、薬を4種類、1日5.5粒飲んでいるので、いたって健康である。

 

この3連休、初日と二日目は友人たちと福島競馬場へ。

競馬場の内側に地ビール屋がある。

レースに当たったら1杯飲もう!と決めて、当たる度に飲んだのですこぶるいい気分である。

  

 

3日目の今日は家族で水戸内原のイオンモールに行って、天丼。

 

体の中で血糖値と薬が闘っていると思う。

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11月3日(日)のつぶやき

2013年11月04日 | エッセイ
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