日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

近未来の自分のこと

2016-12-25 | 危機管理
10年から20年後にAIや機械に取って代わられる仕事の中に
私の現在の仕事のひとつ税理士に関わる一般事務や経理事務、
金融機関の融資担当者などが有ります。

車の自動運転化でタクシーの運転手、電車の運転手、
トラックの運転手も無くなる候補として挙げられています。

更には、到底取って代わられることがないであろうと思われていた建設作業員や
工場内での現場作業
国や地方公共団体の行政職なども名を連ねています。

なんでこんなことになったのか?

答えは簡単
人手不足だから人手に頼らない様に『人間が工夫し続けている』結果なのです。

人手が足りないから人手に頼らない!
至極当然なこの流れは止めることは出来ません。
人件費の高騰とAIや機械の値段が天秤に計られるのです。

今仕事に就いている貴方
あなたの仕事の5年後は有りますか?
10年後は?
20年後は?

今の形のままであるなんて思っているとしたら
そんなのんきな人の仕事は無くなるのが現実なのです。

私は既に今現在やっている税務会計の仕事が無くなることを前提に
事務所体制をガラリと変えました。
記帳代行しない!
年一決算しない!
節税にならない節税に翻弄させない!
そんな税理士事務所を作り上げています。

そしてそれは
「時代を繫ぐ経営」
「人と人を繋ぐ経営」
「仕事と仕事を繫ぐ経営」
「豊かな生活を提供する経営」
地域社会と中小企業に関わる全ての人に
より幸せを感じて頂ける役回りを生涯の仕事とさせて頂くのです。

食べる為の仕事は、「ライスワーク」と云います。
生き甲斐を持った仕事は、「ライフワーク」と云います。

あなたのライフワークは今のお仕事ですか?
それとも私と一緒に作る「夢を追いかけるお仕事」ですか?
ご興味が有ったらこれからの自分について一緒にお話ししたいですね!(^^)!
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iDeCoのこと聞きに行ってこよ(いっでこよ(^_^;))

2016-12-25 | 税金・節税・資金繰り
自分には関係ないと思って勉強していなかったiDeCo(イデコ)
会社員にも納得感のある節税と老後資金対策です。

このiDeCoのシステムが変わるようです。

確定拠出年金教育協会の試算では(ここで試算できます
私の場合、60歳までの加入で所得税と住民税が
最高で160万円超軽減されることがわかりました。

このidecoは、
自分自身がその成績の責任を持たなければならない。
加入時の手数料(約3000円金融機関により異なる)が必要
毎月手数料(約500円~1,000円程度)が必要
60歳までは解約できない
などの制約は有るものの
年金対策や節税策を持たない人にとっては朗報と言えます。

私の場合、全期間の手数料は単純計算で3万円程となるでしょうか。
160万円から見れば安いものです。

如何でしょう?
もう今年も終わりに近いので
来年から思い切ってideco加入を検討してみませんか?

私はズバリ、入ります。
どこの金融機関で加入しよっかなあ(#^.^#)


ご興味のある方はidecoナビをご参考になさってください。
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