愛情の反対言葉

かのマザーテレサの言葉です。

愛情の反対言葉は憎しみではなく無関心である

私の中で無関心なものが増えてきました。
反面、愛情いっぱいのものも増えてきました。

無関心なものには二度と愛情を注がないように思います。
自分の心から離れて行ったものをもう一度心の真ん中に置くことはかなりの労力です。
今の私の心にはそんな体力はないかもしれません。

今愛情を注ぎ込めるものには
その愛情を増幅させる中で
世の中に一つでも笑顔と届けることが出来たらと思います。

雨の日曜日
午前中に面接をし（即時に採用通知を出しました）、
午後に新規関与先様と打合せをし
ふと吾に帰ったら
自分の中の無関心が多くなっているような気がしました。

名誉や
名声、
プライド、
優越感
というものにはどんどん無関心になっている気がします。

自分がやりたいことの目の前に居て頂ける方に
私が持ち得る万感の思いを届けたいと思います。



画像はネットから拾いました<(_ _)>

言霊（ことだま）

どんよりと曇った心の中を晴々とさせる方法が有ります。

それは、その曇り自体を見ないことです。

一般的にはクヨクヨしないとか頑張れという言葉になるのかもしれませんが
その曇りに向かって
「ありがとう」
「ようこそ」
「待ってました」
「ウェルカム」
どんな言葉でも良いので大歓迎してあげることです。

私自身にも苦難に思えることが無い訳ではありません。
しかし、その苦難を
「ようこそ」
「まってました」
「ありがとう」
という言葉で迎え入れると
苦難が順風に変わることを体感しています。

実は今も苦難らしきものを抱えていますが
「ウェルカム」と思って対応しています。

たった今
一つの苦難解決の糸口が有りました。
現状にありがとう！

悪因悪果

水は高いところから低い所へ流れます。
川下の水が汚れるのは川上が汚れているからです。
川上の一滴の曇りが川下で何とも言えぬ汚濁に変わってしまいます。

全ては最初の一滴
会社で言えば社長という事になるでしょう。
社長の一挙手一投足が会社の今に現れます。

自社の現状はそのすべてを社長が作り出しています。

なぜ売上げが上がらないか？
なぜ利益が出ないか？
なぜ従業員が働かないか？
なぜ従業員が辞めて行くのか？
なぜ良いお客様に恵まれないのか？
なぜ、なぜ、なぜのオンパレードです。

自社の結果が思い通りにならないのなら
先ずは社長自身が動かなければなりません。
余程強い影響力のあるＮＯ２が居ない限り
社長の言動が会社のすべてを決めるのです。

自分自身の事として
日々改善を目指します。