日中1時間ほどので電話をしました。
とにかく報連相が欲しい
どんな些細なことでも良いから聞かせて欲しい
代替わりをしようという先代さんの切実な言葉です。
代替わりは問題ない。
でも、すべてを任すからにはそのスタートでつまづかないようにしてやりたい
その親心から事業承継する息子にあれこれ動きを教えて欲しいという要望です。
代替わりしたんだからそんなこと息子に任せば良いんじゃない?
という考え方もありますが、代替わりの段階で会社の全てを
コントロールできるようになっている息子さんは見たことがありません。
特に自分自身もその親(先代)から
事業を引き継いだ経験のある人はなおさらです。
そんな親心(先代心?)を少し理解して
なんでも報連相するのです。
そして先代から「もう報連相は良いよ」と行って貰えるようになったら
真の事業承継完了です。
さあ、今日から報連相やって行きましょう(^_-)-☆