昨年から今年にかけて
いわゆる「ラグジュアリーホテル」
と言われるところに何度か顔を出して来ました。
コロナ禍(日本だけ?)では、
若いカップルか
3世代の日本人宿泊客(ジジババ、夫婦。孫たち)が幅をきかせ
コロナ禍後(日本だけ?)の今は
外国人がラグジュアリーホテルを占拠しています。
一昨年はガラガラ
昨年は少し回復
そして今年は
割引なしでも外国人が大挙して押し寄せている感じです。
残念ながらそこに日本人の姿は見えません(@_@)
ゴールデンウィークの東京では朝食会場に日本人は私だけ
そして京都でも日本人は私だけ
東京では東南アジア系の宿泊客
京都では欧米系の宿泊客
そして商店街では顔を引きつらせながら日本人従業員が
外国人客と必死に接客している。。。
日本語を話している自分が異世界にいる感じがしました。
ラグジュアリーホテルは
外国資本が外国人を雇い
日本人外注先を使って運営しているのですから。。。
日本人はカタコトの日本語で接客され異国感を感じ
外国人客は流暢な英語で接客され日本を感じる。。。
なんとも変な現象が起きている気がします。
この違和感
いつまでも持っていてはいけない気がしてなりません。
違和感を持つのではなく
その居心地の悪さに順応していく
これからの大切な姿勢だと思っています💦