某金融機関と4億円の債務免除の話をしています。
長年の課題であった長期債務
そろそろ答えを出しましょうということになって
一定条件の下解決する方向になりました。
が、、、
債務者が最後の最後になって翻意して
途中経過が納得できないから今まで通り返済を続け棺桶まで持って行く
と言い出してしまいました。
チョッと待って!
こんな好条件は無いのにそんな事を言うの?
私としては、早期に解決したいのでこれまでの経緯や
この答えが出るに至った金融機関側の事情を話しをして
漸く、その条件下債務免除を受け入れる方向となりました。
それにしても人間の気持ちというものは図り兼ねる部分があります。
もしも私なら一定条件はあるものの
4億円の債務免除を受けて身ぎれいになるのなら即OKなのですが
5年以上もかけたにもかかわらず
途中経過を思い出して腹を立て4億円の債務免除が要らないと言い始める心理
人それぞれだなと理解する必要がありそうです。
今月中に再度解決に向け動きます。