コロナ禍後の世界経済の活況
ウクライナ情勢による将来不安
これらの影響で目も当てられないほどのガソリン価格高騰に直撃されています。
先日利用した高速道路上のガソリンスタンドでは
レギュラーガソリンがリッター当たり190円に迫っていました。
さすがにこれでは遠出もできません。
コロナと半導体不足による自動車生産の停滞
原材料不足、人手不足による価格高騰
海運を中心とした物流の停滞
このままでは車の価格は青天井に高くなってしまいそうです。
結果起こり得る将来像は
車の保有を諦める
健康のために徒歩、自転車の利用頻度を増やす
公共交通機関である路線バスや鉄道の利用が増える
ことが予想されます。
更に言うなら
アパート、マンションで入居者用駐車場が不要になる
徒歩圏内にコンビニ、スーパー、病院、ドラッグストアなどがある地域の土地価格高騰に拍車がかかるなんてことにもなりそうです。
そして食生活に於ても
小麦が高騰する
トウモロコシが高騰する
肉類が高騰する
こんな流れで「お米」が復活するかもしれません。
物価が高くなることにより多方面でマイナス面もプラス面も出てきます。
そんな時代にどう合わせて行くか?
生きづらいなあ~なんて言っているだけでは済まなくなってしまいそうです。