詳細は不明ですが
国民民主党が頑張ってくれていた
178万円の壁が
3党合意のないまま
ご都合主義の自民党案で決着したようです。
実質的な恒久減税額は10万円
2年間限定の収入別基礎控除上げ
そこには公平性も
課税の簡素化かも
法理論もなく
有るのは、目先の段議員選挙対策のみ
いつから政治は「国民」から顔を背け
「財政収支(財務省)」のみを見るようになったのでしょう?
少数与党になったが故の譲歩とでも言いたいのでしょうか?
あまりにも国民生活に影響が少なすぎる今回の特例的減税は
2年の経過措置後の増税余地を残し過ぎです。
過去にも選挙直前のみの国家予算を使っての票の買収劇を繰り返した政権与党が
また今回も公然と票の買収
そして、その後の増税余地を残しました。
理論なき税制改正
理論なき財政運営
未来なきニッポン
政治はまた信頼を無くしました。