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ゼロコロナの失敗
不動産政策の失敗
対外政策(一帯一路)の失敗
世界の工場のとしての危うさ
通貨元の下落
そんなことを調べたくて
日本、アメリカ、中国、インドの一人当たりの年間生産額を
Googlebardで調べて見ました。
以下は、bardで検索結果です。
2023年9月4日現在の、日本、アメリカ、中国、インドの一人当たり生産額(PPP換算)は以下のとおりです。
国 2021年 2022年 2023年
日本 | 818万円 | 826万円 | 834万円 |
アメリカ | 1,383万円 | 1,410万円 | 1,438万円 |
中国 | 167万円 | 173万円 | 179万円 |
インド | 27万円 | 28万円 | 29万円 |
このデータによると、一人当たり生産額はアメリカが最も高く、日本が次に高い。中国はインドに比べて大幅に高い。
一人当たり生産額は、国民1人当たりの経済活動の成果を測る指標であり、国の経済力を示す重要な指標の一つです。
と有りました(数字の信ぴょう性は各自お確かめください)。
地政学的リスク(中台、中米、中印、中比etc)
国内経済の停滞(デフレ傾向)
共産党一党支配の危うさ(Yesマンしか生き残れない)
諸外国との不協和音(安値受注で未完成など)
そして自国通貨安(
これら様々な要因により
脱中国が図られ
その補完先としての位置づけで今や世界一の人口を誇るインドに
白羽の矢が当たりつつあります。
つい先日まで飛ぶ鳥を落とす勢いだった中国が
政治的、政策的過ちを犯すと
一挙に世界から置いて行かれる。
そのかじ取りの難しさを痛感せざるを得ません。
既に中国には世界からの投資が少なくなってしまっています。
投資が少なくなることは将来の生産性に限りが見られることになり
チャイナアズナンバー1にはなり得ない現実が突き付けられています。
実は私たち経営者にも同じことが言えて
かじ取りを間違うと想定外の結末を迎えてしまうことになります。
こころして日々精進したいものだと思います。