コロナに振り回された2020年
年末になってもまだ、いや、更に勢力を増してコロナ禍が続いています。
もう耐えきれない。。。
そんな声が漏れてきています。
飲食、観光に限らず
あらゆる業種で売上激減
業績の回復がままならない状況が続いています。
そんな中
経営に終止符を打つことを考えている方々も多々あるやに聞いています。
目の前の「コロナ」と「おカネ」に振り回され
自暴自棄になる方もあるかもしれません。
しかし、店じまいするにあたって
死を選択することも
自己破産を選ぶ必要もないとするといかがでしょうか?
これらの手法を選択しなければ
再起できるチャンスはゴロゴロ転がっています。
法律通りに店じまいすれば再起を図るチャンスを手にできる。
時には、家も残れば生活費も残るそして取引先や従業員も残る
そんな手法があるのに安易に自らの未来を閉ざしてしまう手法を選択する。
あまりにももったいない選択です。
コロナの終息は約束されていません。
そんな中だからこそ一旦撤退、そして再チャレンジのチャンスを窺う
そんな選択も必要に思います。
後ろ向きではない前向きな選択
取引先への支払いが終わってなお手元残金が数百万円残っている段階での決断
冷静になって頂きたいものです。