やっと一息付けます。
全国から大注目されていた兵庫県知事選が終わりました。
知事選の後は、本格的な県政の立て直しが行われるでしょうし
また、真実に基づいた県民本位の政治が行われて欲しいと願うばかりです。
今回の一連の流れの中で
「正直であること」
「ブレないこと」
「大局な視点で行動すること」
「日々の積み重ねが大切であること」
「法律を熟知すること」
「マスコミには報じない自由が有ること」
「権力の傘の下で大人のいじめがあること」
「自分の目や耳で事実を確認し判断すること」
「多数決が必ずしも正解ではないこと」
などなど、再確認、再認識させられたことは、枚挙に暇がありません。
普段の生活や仕事にも通じることとして
本当に多くのことを学ばさせて貰いました。
それにしても時代は本当に急速に変化しています。
新聞やテレビを中心とした旧態依然としたマスメディアが
SNSなどの大量に発信される情報の中でその信頼性が揺らいでいます。
時代の流れを痛切に感じたのは
兵庫県知事選の投票締め切り直後に発表された「当確」の報道をした
古い体質のマスメディアそのものであり
未熟な議会や多くの首長だったでしょう。
人のふり見てではありませんが
私自身ももう一度爆速で発展するテクノロジーと
私たち自身の心の変化を柔軟に吸収し、対応する
そんなビジネスの在り方について
次代に適応するために、 真剣に取り組んでいきたいと思います。