日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

日本人総没落の理由

2023-04-15 | つれづれ
GPT4に聞きました。

Q.日本が没落した理由を民族性と心理面から項目と簡単な説明を加えて10個その根拠も含め挙げてください 。

A.
  1. 過労死 (Karoshi): 日本人は働きすぎる傾向があり、過労死が起こることがある。これは労働生産性の低下につながり、経済の停滞に影響する。
    • 過労死: 日本の労働文化では長時間働くことが一般的であり、過労死が問題視されている。厚生労働省のデータによると、過労死や過労自殺は依然として深刻な問題である。
  2. 高齢化社会: 高齢化が進むことで労働力が減少し、国内経済の成長が鈍化する。
    • 高齢化社会: 国連のデータによると、日本は世界で最も高齢化が進んだ国であり、これが労働力の減少や社会保障費の増加につながっている。
  3. グループ意識: 日本人はグループ意識が強く、個人の意見や発想が抑圧されることがある。これが革新的なアイデアの創出を妨げることがある。
    • グループ意識: 日本の企業文化では、組織の和を重んじるあまり、個人の意見やアイデアが十分に発揮されないことがある。これがイノベーションの阻害要因となることが指摘されている。
  4. 女性の社会進出の遅れ: 性別役割分担意識が強く、女性の社会進出が遅れている。このため、労働力の活用が十分でなく、経済成長に影響する。
    • 女性の社会進出の遅れ: 世界経済フォーラムのジェンダー格差指数では、日本は下位に位置しており、女性の労働力の活用が十分でないことが示されている。
  5. 消極的なリーダーシップ: 日本の指導者は時に消極的で、危機に対処する際の決断力が欠けることがある。これが経済・政治の停滞を招く。
    • 消極的なリーダーシップ: 政治家や企業経営者において、リーダーシップが消極的であるとの指摘がなされており、大胆な改革や危機管理が十分に行われないことが問題視されている。
  6. ガラパゴス化: 日本独自の技術や文化が国際化に適応できず、グローバル市場で競争力を失うことがある。
    • ガラパゴス化: 日本の携帯電話市場や家電製品などで独自の技術や規格が採用されてきたが、グローバル化が進む中で競争力を失うことがある。
  7. 綱渡り外交: 日本は中国や韓国など近隣諸国との外交で綱渡りを強いられることがあり、国際関係の悪化が経済に悪影響を与える。
    • 綱渡り外交: 日本は歴史的・地政学的な要因から、中国や韓国など近隣諸国との外交が難航することがあり、これが貿易や投資に悪影響を与えることがある。
  8. 教育の形骸化: 教育制度が形骸化し、生徒の能力開発に十分寄与できない。これが国内の人材不足に繋がる。
    • 教育の形骸化: 日本の教育制度は詰め込み型であり、生徒の創造力や批判的思考力が十分に育成されないことが指摘されている。
  9. 賃金の停滞: 長年にわたるデフレで賃金が停滞し、消費が低迷している。これが経済の停滞を招く。
    • 賃金の停滞: 日本は1990年代以降、デフレが続いており、これが賃金の停滞や消費の低迷につながっている。日本銀行のデータによると、長年にわたるデフレと賃金の停滞が経済の停滞に影響している。 
  10. 地方の衰退: 地方都市や農村部の衰退が進み、経済活動が都市部に集中することで、国全体のバランスが崩れ、経済成長が鈍化する。
    • 地方の衰退: 地方都市や農村部の人口減少や雇用機会の減少が問題となっており、都市部への一極集中が進んでいる。国土交通省のデータによると、地方の衰退が国全体のバランスを崩し、経済成長を阻害している。
という答えが返されてきましたが
根本的には、
易きに流れやすく思考停止してしまった私たちニッポン人
農耕民族である私たちニッポン人
集団心理に流されやすい(周囲の目に弱い)私たちニッポン人
洗脳されやすい私たちニッポン人
思考停止の仕組み作り社会の私たちニッポン人
ということになりそうです。

これから起こる更なる少子高齢化
はっきりしている大増税と増社会保険料
搾取搾取搾取されても搾取し続けられるような教育の中で
私たち日本人は少数の政治家と資本家の下で
ただ奴隷のように生きて行くという未来しか見えません。

割に合わないという意識と
自力で生きて行こうという行動が出来る人はどんどん海外へ移住し
なおさら国力を無くす予想しかできないニッポン

見える未来のニッポンを覆せるのは今の時代を生きる私たちニッポン人
そろそろ目を覚まさなければ10年単位でみじめになっていきそうです💦


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