自分の問題を他人のせいにしていませんか？
例えば
従業員が思ったように動いてくれない
これは、従業員の問題ではなく
思ったように動いてくれないと感じているあなたの問題です。
従って、その従業員があなたの思ったように動くように仕向けるべきはあなたであり
従業員ではないのです。
思ったように動くよう
① やって見せる
② 言って聞かせる
③ させてみる
④ その気にさせる
⑤ やりたいと思わせる
⑥ 出来たらほめる
⑦ 賞罰を明確にする
⑧ できることを数字や図、チェックシートなどで可視化させる
などなどやるべきはあなたであって従業員ではありません。
相手が悪い
相手が悪い
そう思うのはあなたであって相手ではありません。
あくまでもあなた自身の問題であることを理解できれば
問題解決の糸口は全く異なった場所にあることが発見できる筈です。
是非お試しいただきたいものです。
本文と冒頭の画像に関連は有りません
