国民民主党が頑張ってくれています!
対して
財務省にいい様にされている政府と与党がネガキャンを仕掛けています。
既得権益に入り浸る人々や裸の王様は
国民のことなどお構いなし、我が身のことだけ考えているように見えます。
いずれ議論しないといけなくなるベーシックインカムの時代
それを前提にすれば「国民から吸い上げる」ことなど考えずに
以下にして富の分配を図るかに視点を移す時期おように思います。
ベーシックインカムの時代は行政手数を極力減らし
デジタルで全国民に生活費を配分する時代です。
人は生き甲斐とやりがいで仕事をし
収入はベーシックインカムで賄えるので
収入の多くが課税により徴収されたとしても
そこは文句の言いようがない
そんな世の中になるのです。
たった103万円で仕事に制限をする学生や社会人
せめて178万円にという意見には一理あります(私は賛同はしませんが)
人手不足解消
企業の収益確保
消費増加による経済効果
これだけ見ても政府がいう7.6兆円の税収減の一部は解消される筈です。
ただ、これだけでは圧倒的に税収減を賄えないので
デジタル化による行政手数量の減少
予算の適正な使用
経済を停滞させる原因になっている補助金や助成金の見直し
その他、国民さえやる気になればやれる歳出削減は後を絶ちません。
これらをやる気になってやるなら
103万円を178万円なんてみみっちいことを言わずに
200万でも300万でも非課税所得にすることは可能でしょう。
103万円の壁を破るには
先ずは私たち国民一人一人がその気になって
声を大きくしていくことが大切なように思います。