『レオ・バスカリアのパラダイスゆき９番バス』（絵本）

今日の小６クラスでは、こちらの本を読みました。

	レオ・バスカリアのパラダイスゆき9番バス
	クリエーター情報なし
	三笠書房

『レオ・バスカリアのパラダイスゆき９番バス』（三笠書房）
レオ・バスカリア・作
葉　祥明・絵
近藤　裕・訳

ぼくはある日動物園に行こうとバスに乗りました。
しばらく行くと、不思議なバスの標識が目に入りました。
そこには「パラダイスゆき９番バス」と書かれています。

ぼくは動物園に行くのをやめて９番バスを待つことにしました。
でも、９番バスはなかなかやってきません。

しばらくすると、僕以外周りにだれもいないのに、どこからか聞き覚えのない声が耳に入ってきました。
その声は６つのテーマを僕に語りかけてきました…。


６つのテーマとは「自分を好きになる」「愛のエネルギー」「しあわせの素」「あたらしい自分」「通じあうこと」「変化すること」です。
この本では、それらのテーマについて順番に語られていきます。

少し長めのお話なので、読み聞かせでは、一つのテーマについてだけ読みました。

絵本ですが、奥が深～く、一生そばに置いておきたいような本です。

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