昨日は小学校での読み聞かせでした。
担当学年は6年生。
今日は2冊目の本をご紹介します。
お話の舞台は、「旭山動物園」。
主人公の女の子、トコちゃんは、遠足で旭山動物園に行きました。
トコちゃんは、とてもびっくりしました。
動物たちがみんなトコちゃんを見に、寄ってきたからです。
でも、アムールトラのイチは元気がなくやせていました。
トコちゃんは、、元気なイチの姿を見に、また動物園へ来ようと思いました。
そして、トコちゃんは家族と一緒にまた動物園へやってきました。
子育て中の動物たちや元気な動物たちをたくさん見た後、アムールトラの場所へ行くと…そこには「喪中」の看板が。
イチの死を悲しむトコちゃんに、通りかかった園長さんがお話をしてくれます。
園長さんのお話は、ぜひ絵本で読んでみてください。
自分の命は、自分だけのものではないということがよく分かります。
子どもだけでなく、中・高生や、大人にもおすすめの1冊です。
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担当学年は6年生。
今日は2冊目の本をご紹介します。
いのちのいれもの | |
小菅正夫・文 堀川真・絵 | |
サンマーク出版 |
お話の舞台は、「旭山動物園」。
主人公の女の子、トコちゃんは、遠足で旭山動物園に行きました。
トコちゃんは、とてもびっくりしました。
動物たちがみんなトコちゃんを見に、寄ってきたからです。
でも、アムールトラのイチは元気がなくやせていました。
トコちゃんは、、元気なイチの姿を見に、また動物園へ来ようと思いました。
そして、トコちゃんは家族と一緒にまた動物園へやってきました。
子育て中の動物たちや元気な動物たちをたくさん見た後、アムールトラの場所へ行くと…そこには「喪中」の看板が。
イチの死を悲しむトコちゃんに、通りかかった園長さんがお話をしてくれます。
園長さんのお話は、ぜひ絵本で読んでみてください。
自分の命は、自分だけのものではないということがよく分かります。
子どもだけでなく、中・高生や、大人にもおすすめの1冊です。
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