読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『としょかんねずみ2』(小3に読んだ本)

2016年10月11日 | 想像の翼を広げる本
先週金曜日の小3クラスでは、前回のお子さんのリクエストにお応えして、こちらの本を読みました。
としょかんねずみ2 ひみつのともだち
ダニエル・カーク 作 わたなべ てつた 訳
瑞雲舎

先々週に読んだ、『としょかんねずみ』の続編です。

サムは、図書館に住むねずみです。
本を読むのがだいすきで、とうとう自分でも本を書くようになりました。
そして、図書館に自分の本をこっそり置いたら大人気に!
でも、みんな(人間)はサムの正体を知りません。

ある日、図書館に通う男の子、トムはひょんなことから、サムの正体を知ります。
サムのことを知ったトムは、色々なアプローチをして、サムとコミュニケーションを取ろうとするのですが…。


「共通の趣味があれば、友情を育むのに時間はかからない」ということを感じさせられます。

そして、友達と何かを一緒に作り上げる遊びは、想像力も創造力も無限大に発揮できて面白そう!

お子さんも、楽しそうに聞いてくれました。
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