先週の小２国語クラスでは、こちらの本を読みました。
 | うさぎのさとうくん (おひさまのほん) 相野谷 由起 |
「うさぎのさとうはねるくんは あるひうさぎになりました。」
こんなシュールな一文から始まる、こちらの絵本。
絵本でしか描けない不思議な世界観が広がっています。
「ちいさないけ」
「くさのうみ」
「ほしのよる」
「すいか」
「そらのまど」
「くるみ」
この６つの短いお話が載っているのですが、どれも大人の予想の斜め上を行く展開です！
このタイプの絵本を言葉で説明するのは野暮な気もしますので、気になる方は、是非読んでみて下さい。
お子さんは、にこにこしながら聞いてくれました。
この絵本、大人の疲れた脳をリラックスさせてくれる効果もあるような気がします😁
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