先週の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
ウエズレーは、個性的な男の子。
いつも一人だけはみ出しています。
町の他の子とは違って、ピザもコーラも大っ嫌い。
サッカーも好きではありません。
髪型も、他の子たちとは違います。
来週からは夏休み。宿題に自由研究があります。
そのとき、ウエズレーは突然ひらめきました。
自分だけの作物を育てて、自分だけの文明を作ろう!
次の日、ウエズレーは畑を耕しました。
そして、畑に種が飛んできました…。
ひと夏で、ウエズレーの庭は大きく変わります。
そして、周りがウエズレーを見る目も大きく変わります。
夏休み前になると、よく読んでいるこちらの本。
個性的、独創的であることの素晴らしさを感じさせられます。
ウエズレーの夏休みの自由研究は、規模は壮大ですが、実は家の周辺だけで完結しています。
今年の夏は、なかなか遠くへいけないかもしれませんが、工夫して素敵な思い出を作っていただきたいと思います。
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