先週の小1国語クラスでは、『あしたもともだち』と『リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン』を読みました。
『あしたもともだち』につきましては、小3クラスで読んだ際のブログをご覧ください。
今回は、『りぼんのかたちのふゆのせいざ オリオン』(八板康磨・写真と文、杉浦範茂・絵と構成 福音館書店かがくのとも傑作集)をご紹介します。
(Amazonには、高めの中古品しかありませんので、リンクは貼っていません)
冬の夜空を見上げると、リボンの形の星が見えます。
これがオリオン座です。
この絵本には、夕方から夜、そして朝にかけての空の写真が見開きで載っていて、まるで夜空を見上げているような気分を味わうことができます。
オリオン大星雲や天の川も登場。
お子さんたちは、興味深そうに聞いてくれました。
冬は空気が澄んでいて星座を観察しやすいので、是非実際にオリオン座を見ていただきたいと思います。
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