先週の日曜日に、台風で休講した小学生国語クラスの振替授業を行いました。
小学生国語道場クラスでは、引き続き『ノーベル賞図鑑』を読んだのですが(←生徒さんたちが夢中になっている本。あと何回読み続けるのか、私も楽しみです。)、小2国語クラスでは、教室に置いてあるこちらの本を読みました。
たくさんの生徒さんたちに読んできたこちらの本、いまだに大人気です!
ある日、男の子が家に帰ると、りんごがありました。
けれど…これはもしかしたらりんごじゃないかもしれない。
男の子の想像はどんどん膨らみ…
初めは「そんなわけないじゃない!」と言いながら聞いていた生徒さんでしたが、話が進むにつれて「…なんか、すごいね…」と受け取り方が変わってきた様子。
「当たり前」を疑うというのは、なかなか哲学的ですよね。
ヨシタケシンスケさんの絵本がすっかり気に入った様子だったので、次回もヨシタケシンスケワールドを楽しんでもらおうかな。
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