一昨日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
先週の金曜日の小3クラスでも読んだこちらの本。読み聞かせの様子は、ここをクリック!
今日のクラスは、高学年のお子さんばかりなので、表紙の裏側(中?)に書いてある文が気になる様子…。
I must not tell lise about crocodiles and I must not lose my gloves.(ちなみに"lise"のつづりは絵本の中にはこうやって書いてあるのです…。正しくは"lies"かな。)
絵本では「もうわにのうそはつきません、てぶくろもなくしません」と訳されている部分です。
「読んでみて!」というので、数行読みました…が、疲れてすぐやめちゃいました(笑)。
「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という言葉も、早口言葉みたいでお子さんたちに人気でした。
つっかえずに読んだら、「おおっ!」と、ちょっと尊敬の眼差しを受けた気が
それにしても、谷川俊太郎さんの訳は、日本語の文章としての完成度がやはり素晴らしい!!
他の翻訳家の方の絵本をいくつか読んだ後に読むと、違いを実感します。
翻訳をするには、外国語の力だけでなく、母語の力(センス)が不可欠なんですね。
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いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー (あかねせかいの本) | |
ジョン・バーニンガム 作 たにかわしゅんたろう 訳 | |
あかね書房 |
先週の金曜日の小3クラスでも読んだこちらの本。読み聞かせの様子は、ここをクリック!
今日のクラスは、高学年のお子さんばかりなので、表紙の裏側(中?)に書いてある文が気になる様子…。
I must not tell lise about crocodiles and I must not lose my gloves.(ちなみに"lise"のつづりは絵本の中にはこうやって書いてあるのです…。正しくは"lies"かな。)
絵本では「もうわにのうそはつきません、てぶくろもなくしません」と訳されている部分です。
「読んでみて!」というので、数行読みました…が、疲れてすぐやめちゃいました(笑)。
「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という言葉も、早口言葉みたいでお子さんたちに人気でした。
つっかえずに読んだら、「おおっ!」と、ちょっと尊敬の眼差しを受けた気が
それにしても、谷川俊太郎さんの訳は、日本語の文章としての完成度がやはり素晴らしい!!
他の翻訳家の方の絵本をいくつか読んだ後に読むと、違いを実感します。
翻訳をするには、外国語の力だけでなく、母語の力(センス)が不可欠なんですね。
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