先週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
メルリックはお城で働く魔法使いです。
王様の命令で色々なことをしたり、王様の命令がないときは、町中の人の仕事を手伝ってやりました。
なんでもかんでも魔法を使うので、メルリックは大忙し。
一方、他の人はすることがなくて、のんべんだらりと暮らしていました。
ある日、メルリックは寝坊をしました。
慌てて呪文を唱えます。これで、朝の準備はすべて整うはず…ですが、何も起きません。
メルリックは魔法が使えなくなってしまったのです。
メルリックに頼っていた町は、大変なことになってしまいます…。
メルリックが再び魔法を使える日は来るのでしょうか!?
メルリックに頼っている町の人々が、機械に頼って生活している私たちと重なります…
自分でできることは自分でやらなければ!という気持ちになります。
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メルリック―まほうをなくしたまほうつかい | |
デビッド・マッキ― 作 なかがわちひろ 訳 | |
光村教育図書 |
メルリックはお城で働く魔法使いです。
王様の命令で色々なことをしたり、王様の命令がないときは、町中の人の仕事を手伝ってやりました。
なんでもかんでも魔法を使うので、メルリックは大忙し。
一方、他の人はすることがなくて、のんべんだらりと暮らしていました。
ある日、メルリックは寝坊をしました。
慌てて呪文を唱えます。これで、朝の準備はすべて整うはず…ですが、何も起きません。
メルリックは魔法が使えなくなってしまったのです。
メルリックに頼っていた町は、大変なことになってしまいます…。
メルリックが再び魔法を使える日は来るのでしょうか!?
メルリックに頼っている町の人々が、機械に頼って生活している私たちと重なります…
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