先週の小1国語クラスで読んだ本の2冊目は、こちらです。
こちらも、『ルラルさんのにわ』から続けて読んでいるシリーズです。
(本は、何冊か用意した中からお子さんに選んでもらっています。)
ルラルさんは、普段ほとんど料理を作りませんが、土曜日だけは違います。
町の市場に出かけて、料理の材料をどっさり買ってきます。
そして、自慢の台所で素晴らしいご馳走を作るのです。
美味しいご馳走を作れることを、誰かに褒めてもらいたくなったルラルさん。
庭のみんなを誘うことにしました。
そして、次の土曜日にみんながやってきたのですが…。
庭のみんなの自由さに驚き、どうなるんだろう…と思いますが、最後はハッピーエンドに。
固定観念をひっくり返す心地よさを教えてくれる、ルラルさんの絵本。
今回も、期待を裏切らない展開でした。
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