10月31日はハロウィンですね!
よく行くスーパーのお菓子コーナーも、ハロウィンカラーに染まっています
そこで、10月最終週の小学生英語クラスでは、アメリカでのハロウィンの雰囲気を味わえるこちらの本を読みました。
"Let's Get Ready for Halloween"
By Joanne Winne ( Welcome Books / Early Intervention Level 7)
(アマゾンでは、高すぎる中古しか売っていなかったので、リンクは張っていません…)
ハロウィン当日。
女の子の家では、大きなカボチャを用意しています。
お母さんが、カボチャを切って、ジャックオーランタンを作ってくれます。
そして、女の子は衣装を着ます。
さて、女の子はどんな仮装をするのかな?
女の子の「変身」が進むと、お子さんたちから笑い声が。
さあ、お菓子をもらいに出発です!
本を読んだ後は、お子さんたちにハロウィンの由来について、少しお話ししました。
ハロウィンで仮装をするのは、悪霊に魂を奪われないための魔除けだと言われていますね。
悪霊に対し「人間ではないよ!」というアピールです。
でも、あまりに恐ろしい仮装をしたら、魔除けになるかもしれませんが、人間からも避けられそうですよね…
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