読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『ぼくは、チューズデー』(写真)

2015年10月02日 | 社会に目を向ける本
今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
ぼくは、チューズデー
ルイス・カルロス・モンタルバン 文 ブレット・ウィッター 共著 ダン・ディオン 写真 おびかゆうこ 訳
ほるぷ出版

チューズデーは、介助犬です。
介助犬は、身体の不自由な人たちが、自立して豊かな生活を送るお手伝いをする犬です。

この本には、介助犬チューズデーの一日の様子が描かれています。

戦争で心と体に大きな傷を負ったルイス。
そのルイスの生活の手助けをするのが、チューズデーです。

ルイスとチューズデーはいつでも一緒。寝るときや、トイレに行く時も一緒です。

チューズデーは、なんと140種類もの指示を理解します。スゴイ!

そして、チューズデーがかわいい!!


介助犬の仕事を知ることができ、さらにチューズデーの優しい表情に癒されることもできてしまうという、なんともお得な1冊です!
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