読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"Do all Rivers Go to the Sea?"(小6に読んだ本)

2019年06月11日 | 英語の本
先週の小学生英検4級クラスでは、Info Trailシリーズから、こちらの本を読みました。
 すべての川は海に流れ込む。
バナナはアイスランドで育つ。
雲は水でできている。

これって、ホント?ウソ?

この本には、こんな問題が6問載っています。

何と、日本の東京もこの本に登場します。
どこに登場するかは、読んでからのお楽しみ♪

クラスでは、お子さんとクイズをしながら、楽しく読みました。
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塾生さんにご連絡 寺子屋残席状況(6/11(火)現在)

2019年06月11日 | 矢野学習教室通信・ミニ
6月には、中学校で今年度初めての定期テストが行われます。

テスト前寺子屋のご予約も、続々いただいております。
現在の残席状況は、以下の通りです。(全て6月です。)

15日(土)午後1時~3時…残席4名

16日(日)午後3時~5時…残席4名

こちらの時間帯が満席になってしまった場合は、新しい時間帯をご案内することもございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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"my first abc book"(小5に読んだ本)

2019年06月07日 | 英語の本
小学生英検5級クラスでは、アルファベットを書く練習を一通り終えました。そこで、5月半ばから先週まで、こちらの絵本を読みました。
 こちらの絵本は、ミニ絵辞典のようになっていて、aのページにはaから始まる単語が写真付きで集められています。
イギリスの絵本なので、写真の色彩が日本とは少し違います。原色がはっきりしているのが特徴でしょうか。
登場する子どもたちの肌の色も髪の色も、様々です。

この絵本を読むと、単語はもちろん、英語圏の文化も少し垣間見ることができます。

クラスでは、お子さんと一緒に写真が何を表わしているのか当てながら、単語を読んでいきました。
クイズのようで、楽しかったです!
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『シロナガスクジラより大きいものっているの?』(小4・小6に読んだ本)

2019年06月07日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
先週の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
 地球上でもっとも大きい生き物と言われている、シロナガスクジラ。
それよりも、もっと大きいものっているの?
こんな単純な疑問から始まるこの絵本。
ものすごーく大きいびんに、シロナガスクジラを100匹ずつ入れたとして…。
ありえないものを絵で簡単に説明できてしまうのが、絵本のいいところですね!
話はどんどん大きなものへと移り、最後には驚くほどのスケールの話に!

シロナガスクジラから、宇宙にまで話が発展していきます。

こちらの絵本は、食い入るように聞いているお子さんがいた一方、あまり興味がなさそうなお子さんも…💦
お子さんの興味は様々ですが、興味がなさそうに見えても、頭の片隅にこの絵本の記憶は残るはず!そして、いつかその記憶がふとよみがえることもあるかも!…と信じながら読み聞かせをしています。

我が家の子どもたちも、興味がある本とそうでないものの差が激しかったです💦
うちは、科学絵本が好きで、物語はイマイチ…というタイプ。
でも、時々驚くほど気に入る物語もあるので(しかも、名作として語り継がれているものではないような…)、根気強く、読み聞かせで読んでいました。

子どもが好きな本と自分が子どもに読みたい本を、バランスよく読むと、読み聞かせはうまくいく気がします。
子どもの好きな本ばかり読んでいたら、好きな食べ物ばかり食べるようなもので、心の栄養や知識が偏りそうですし、かといって、自分が読みたい本ばかり押し付けていたら、子どもが本嫌いになってしまいかねません。

家庭での読み聞かせは、子どもたちとの良い思い出です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、ぜひ読み聞かせを親子で楽しんでいただきたいと思います。
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『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』(小2に読んだ本)

2019年06月05日 | 童話・昔話・名作
先週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
 あるところに、小さな機関車がありました。
名前は「ちゅうちゅう」。
ちゅうちゅうは、いつも客車や貨車を引いて、小さな町の小さな駅から大きな町の大きな駅へ走っていきます。

でも、ある日ちゅうちゅうは考えました。
「もう、重い客車なんか引くのはごめんだ。私一人なら、もっともっと速く走れるんだ。そうしたら、きっとみんなが立ち止まって私だけを眺めて、ほめてくれるに違いない!」
機関士のジム、機関助士のオーリー、車掌さんのアーチボールドが休憩しているすきに、ちゅうちゅうは一人で走り出してしまいます!

ちゅうちゅうはどうなるのでしょうか?


ちゅうちゅうが一人で走り出してからのスピード感と迫力に、思わず引き込まれてしまいます。
古い線路を通り、遠くまで行ってしまったちゅうちゅう。
最後はくたくたになって、座り込んでしまいます。

「ちゅうちゅうは大丈夫かな?」と心配になってしまいますが、本当の最後にはほっとする結末が待っています。

お子さんの、色々な感情を揺さぶる絵本だと思います。
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