近所の図書館に、魔女が登場する本が集められた「魔女コーナー」が作られていました。
なんだか、面白そうな本がありそう!
そこで、先週の小2国語クラスでは、そのコーナーから借りてきたこちらの本を読みました。
カプチーヌは9歳の女の子。
カプチーヌが住むメルラングラードは、魔法使いたちの街です。
彼女も、魔術を勉強しています。
今日は、カプチーヌの発明した新しい魔術を披露する日です。
けれども、じゅうぶんに練習する時間がなかったカプチーヌは…
カプチーヌの魔術で、とんでもないことが起きてしまいます。
そして、それを自分の力で解決するために、カプチーヌは奔走します。
カプチーヌは無事に解決することができるのでしょうか。
「だれにでも失敗はある。大切なのは、きちんと後始末をつけることと、同じ失敗を繰り返さないこと。」
絵本に登場するこの言葉は、子どもだけではなく、大人にも響くのではないでしょうか。
不思議な街で繰り広げられる、不思議なお話。
お子さんの想像力を豊かにしてくれそうな可愛らしい絵も、素敵です。
生徒さんも楽しそうに聞いてくれました。
ちなみに、この日は絵本を2冊読んだので、2冊目は次回のブログでご紹介します。
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